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食べたり撮ったり遊んだり

食べたもの見たものを撮ってみました。

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香川 18切符旅③ -芸術の春?- 

今回の18切符旅の目的のメインは、『イサム・ノグチ庭園美術館』
こちらの美術館、行こうと思い立ってすぐ簡単には行けない。
火・木・土の週3日の10時・13時・15時(一回1時間程度)しか開いておらず、しかも定員20名程度。さらに見学希望日の10日程前必着で往復ハガキでの申し込みが必須という・・・。今どき往復ハガキって~~
ギリギリのタイミングで出し、なんとか無事に返信が届いたっ

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場所も少々辺鄙で、JR高松駅から琴電に乗り一度乗換え下車徒歩20分・・・
結局、途中のうどん屋めぐりも考えてJR高松駅にてレンタサイクル(なんと24時間100円!)で片道約10kmの道のりを行く事に。
天気もよく、快適なチャリ日和。
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イサムノグチがこの地にアトリエを構えたのは、ここで産出されるきめ細かな組成をもつ「庵治石」を好んで使った事がきっかけなんだそう。↑岩だらけの山がたくさんみえる。

途中の公園にも、たくさんの石彫作品などがあったり、
行けなかったけど、ストーンミュージアムや石の民族資料館などもある。

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こちらは源平屋島の戦いの際、那須与一が扇の的を射る時に馬を止めたという駒立岩。

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いよいよ美術館間近!すぐ手前の山椒山公園ではイサムノグチ考案の遊具が置かれている。

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公園で一休み後、すぐ先に見えたこちらがイサム・ノグチ庭園美術館。

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巨大なモニュメントの石、サークルと呼ばれる積んだ石の塀に囲われた場所に作業場所、倉庫として使われていた場所がそのまま美術館となっているのだが、すぐにここには入れず、、

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まず、少し離れた場所にあるこちらの受付棟へ

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受付を済ませ、15時からの見学者が揃うと係りの人の案内で美術館へ。
残念ながら内部はすべて撮影禁止だけれど、本当に圧巻の作品の数々だった
未完成のものも含め、すべてイサムノグチ自身が配列を考え、建物、作業場、蔵、庭、一体となった空気感がなんとも凄い。
道を挟んで住居にしていた、通称イサム家も中には入れないものの外から見学。
その隣、裏山のような場所にはなんと小高い築山を造成し頂上にはポツンと巨大な卵形の石が一つ。なんとも贅沢な空間が広がっていた。

行って本当に良かった!
見学が終わって一度受付棟へ戻り、しばらくして再度横を通ると庭やたたきをすべて丁寧に掃いている様子が見えた。そういえば入ったとき、庭の白砂には一切の足跡が無かった。
見せる側の姿勢もイサム・ノグチの精神を見事に継承し続けている。
めんどくさい予約方法も、2100円という高い入館料も、そのおかげで、それでも!という心構えで見学者も行く訳で、そういう事って大切だな、と大いに納得。

こちらは隣の石材置き場。

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行きはあっという間だったけど、帰りの10kmは結構遠く、
琴電の駅でチャリを止め、電車を見ながら休憩。

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ようやく高松駅前に戻り、日本一のアーケード街を散策。
こちらは三町ドーム

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翌日のこんぴらさん。本宮までは785段

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意外と楽勝~と思ったけれど最後はちょっとキツかった

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本宮参拝!

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景色もなかなか
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時間があれば、奥の院(奥社)までの1368段を全部登ってみたかったのだけど、今回はこちらで開催の『伊藤若冲 特別展 「百花若冲繚乱」』へ。
通常は非公開の第一会場の奥書院「上段の間」で、「花丸図」が公開。

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第二会場では襖絵と掛け軸が公開。 もっと凄い人かなーと思っていたのにガラガラでちょっとびっくり。やはり場所が場所だけに都会の美術館のように人が押し寄せるという事は無いか(笑)
おかげでゆっくりと見る事ができたし、美術館と違ってリアルに座敷の襖や天井、床以外の空間全体に若冲の絵が散りばめられているのが見られて良かった

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帰りのJR、車窓からの瀬戸大橋

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なかなかアートな旅でした
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